10月から火災保険引き上げ
豪雨などの災害が多発し、契約者に支払う保険金が増えて経営の重荷になっていることから、水害や風災を含む損害を幅広く補償する住宅向けの火災保険料を10月に1割程度引き上げるらしいです。
現在、水害に対応する部分の保険料は全国一律です。
10月からは水害リスクを市区町村別に5段階で評価し、多発する恐れがある地域ほど保険料が高くなる仕組みを導入するそうです。
損保各社でつくる損害保険料率算出機構は昨年6月に、火災保険料を決める目安となる「参考純率」を13%引き上げました。
住んでいる地域が水害リスクの5段階評価のどこに当たるのかは料率機構の公式ホームページで検索できるそうです。
川島町は比較的、水害に対しては恐れられている地域です。周りが木曽川なので。
ハザードマップを確認すると、東の小網町は色のついていない白い部分も多く、西に行くにつれて、色が濃くなっていってはいますが、私が移り住んで数十年、何事もないです。地元の方にお聞きすると、その前から水害も含めて何もないようです。
多発する恐れのある地域に入らないことを願います。
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